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俳優の大泉洋さんが、WOWOWで8月にスタートする連続ドラマW「プラチナタウン」で主演を務めることが29日、発表された。高齢化社会と地方の過疎化をテーマとした同ドラマで、大泉さんはエリート商社マンから財政危機となった故郷の町長に転身する山崎鉄郎を演じる。さらに、檀れいさん、柄本明さん、渡部篤郎さん、谷村美月さん、板尾創路さんら豪華キャストが出演する。

ドラマは楡周平さんの同名小説が原作。大泉さん演じる四井商事の会社員・鉄郎が久しぶりに故郷の緑原町に帰省すると、町は公共事業に金をつぎ込み続け、財政危機に追い込まれていた。鉄郎は故郷を救うために会社を辞めて、町長となり、「老人のためのテーマパーク」の建設に乗り出す……という展開。



 鉄郎の元恋人・仲里恵里香を檀さん、鉄郎の計画に立ちはだかる古参の町会議員・鎌田武造を柄本さん、鉄郎のライバルで東光物産の児島由紀夫を渡部さんが演じる。ドラマ「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」の鈴木浩介監督が手がけ、脚本は映画「デスノート」「BECK」やドラマ「ハガネの女」を手がけた大石哲也さんが担当する。



ドラマはWOWOWの「連続ドラマW」枠で8月から毎週日曜午後10時放送。全5回。(毎日新聞デジタル)

新聞出處:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120529-00000004-mantan-ent

 

 


 

大泉洋、エリート商社マンから町長に!ドラマ「プラチナタウン」で高齢化&多額負債の地方を救う!

 俳優・大泉洋が、WOWOWの連続ドラマ「プラチナタウン」(8月スタート)に主演し、高齢化と多額の借金問題を抱える故郷のために、エリート商社マンから町長へと転身する主人公を演じることが明らかになった。現代日本がリアルに抱える社会問題を背景に、檀れいや渡部篤郎、柄本明ら豪華共演者と一体になり、熱のこもったヒューマン・ドラマを描き出す。



 小説家・楡周平の同名原作を、『DEATH NOTE デスノート』シリーズの大石哲也が脚本、「下町ロケット」「推定有罪」の鈴木浩介が監督を務め、全5話の連続ドラマに仕立てた「プラチナタウン」。映画『探偵はBARにいる』の大ヒットで存在感を示した大泉が、財政危機に追い込まれ、すっかり変わってしまった故郷のために一念発起し、町長に就任することから展開する物語だ。高齢者が思い思いに暮らせる“プラチナタウン”、「老人のためのテーマパークを建設する」という夢のプロジェクトに奮起する。



 地方の町の復興に力を注ぐ人々の姿を映し出す本ドラマから、50年後には人口4割が65歳以上の高齢者になるという日本に住むわれわれにとって、決して他人事ではない世界を感じることができるはずだ。大泉演じる鉄郎の元恋人役に檀、鉄郎のライバルに渡部、鉄郎と対立する町会議員の古参に柄本がふんし、そのほか、田中直樹、谷村美月、北村総一朗、石橋蓮司、板尾創路らが出演している。(編集部・小松芙未)



連続ドラマW「プラチナタウン」はWOWOWで8月より毎週日曜夜10:00から放送(全5話、第1話無料放送)

新聞出處: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120529-00000004-flix-movi

 

 

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